気ままな日常

写真やカメラを中心に日々感じたことを綴ります

CHARMERAと夜さんぽ

見た目はおもちゃ、中身は「思ったより」カメラ。

そんなCHARMERAをポケットに放り込み、夜のお散歩を楽しんできました。

センサーサイズは1/4インチ。
暗い場所が苦手なのは、まあ想像通りです。
GRⅢxと撮り比べてしまうと、その差はもう歴然。
ここは正直、勝負になりません。
(勝負する意味はない……気がします。)

こうしてブログに載せる少し小さめの写真なら、解像度が低いなりに、なんだか味がある写真になっている。(と感じるのは自分だけ?)

カリカリに解像した写真にはない、ゆるさというか、その場所の空気感みたいなものも、ちゃんと残っている気がします。

そもそも、普段からカメラを並べて撮り比べることなんて、基本ありません。
強いて言えば、性能を比べたい時ぐらいでしょうか。

そう考えると、
「写るか、写らないか」ではなく、
「持ち出したくなるかどうか」。

その一点において、CHARMERAは、かなり優秀です。

おもちゃみたいで、気軽で、ちょっと頼りない。
それだけに、夜のお散歩には、ちょうどいい相棒でした。

ペルー アンデスブルー ウォッシュ G1 を焙煎しました

さむ〜い冬の間は、どうしても家にこもりがちになります。

とはいえ、20代の頃はスキーに夢中で、子どもがサッカーをやっていた頃は、週末になると一日中グラウンドに立っていました。

……人って、変わるものですね。

まあ、この週末は最強最長寒波の2回目のピークがやってくるとの予想。
蓋を開けてみたら、名古屋は寒いだけではなく、雪が舞う時間帯もありました。

それはそれは、引きこもる口実はたくさんありました。

と、いうわけで、コーヒーの集中焙煎デー。

今回の目玉、ペルー アンデスブルー ウオッシュ G1

いつものエチオピアに加えて、今回はペルー産の豆を試してみました。
正直、これまであまり意識したことのない産地です。
これは、単に自分が不勉強なだけかもしれませんが。

この豆は、近年トップスペシャリティコーヒーの産地として注目されている、ペルー最北部・カハマルカ県からやってきたもの。コーヒー農家の収入向上と品質向上を目指したプロジェクトも進められているそうです。

生豆の販売元によると、このコーヒーの特徴は――

  • 中煎り
    甘味が増してキャラメルのような味わいへと変化します。
    シトラス系の酸味とのバランスが良く、心地よさが続きます。
  • 深煎り
    ビターなチョコレートを飲んでいるかのような印象です。
    焦がしキャラメルのような苦みと甘味のバランスがいい塩梅です。

どちらも捨てがたいのですが、今回は家の全自動焙煎機で、深煎り寄りのレベル4に。

エイジングは、1週間目と2週間目。
時間とともにどう変わるのか、その違いをゆっくり楽しんでみようと思います。

寒波の日も、こうして過ごしてみると、案外楽しめました〜。

コンデジ片手に朝ラン 〜2026年1月

ランニングをするときは、必ずコンデジ(GRⅢx)を持って出掛けます。

最近は、5kmほどの同じコースを淡々と走る日がほとんど。
しかも、まだ陽が上る前の早朝となると、写真を撮るのはスタート地点だけ。
結局いつも、「今日も一枚だけ」で終わってしまいます。

仕事がある日は、だいたいそんな感じです。

一方で、お休みの日。
少しだけゆっくり起きて、太陽が顔を出すころに走り始めます。
たまには気分を変えて、この日は名古屋駅方面へ、ゆるゆると走り始めました。

名古屋駅周辺は再開発の計画が進んでいましたが、昨年末、突然の延期発表。
とはいえ、ビル内の商業施設は順次クローズしていきます。

一番手前のヤマダ電機は2月1日、
近鉄百貨店と名鉄百貨店は2月28日をもって閉店。

一方、同じく閉める予定だった名鉄ホテルと名鉄バスセンターは、しばらく存続するとのこと。

物心がつく前から当たり前のようにあったこの景色。
「ついに見納めか〜」と思っていましたが、どうやらもう少しだけ、残るようです。

そんな再開発予定のビル群とは対照的に、
朝日を浴びて、誇らしげにそびえ立つJRセントラルタワーズ

走りながらふと目に留まったのは、かつて名古屋で一番高かった住友生命名古屋ビル。
完成は1974年、今から52年前。
その頃、私はまだ小学生にもなっていませんでした。

それでも、初めて見たときの記憶は妙に鮮明で、
「あまりの高さにビビりまくっていた」ことだけは、はっきり覚えています。

結局この日は、ビルに興味が湧き、走りながら写真に収めて帰宅しました。
明るい時間、いつもとは違うコース。
それだけで、思いもかけないものに目が入ってきます。

コンデジ片手に走っていると、記憶だけでなく記録としても残るのが良いところです。

冬がいよいよ本気を出してきた

めちゃくちゃ寒くなりましたね〜。

今朝ランニングに出かけた時は、気温7℃。

朝の空はどんより
「嵐の前?」と思うような、落ち着かない雲模様でした

そして夜、帰宅する時は、気温2℃。

気温が低いだけでなく、強い風。
体感温度は、もっと低く感じます。

歩道橋の上は、風が直撃
写真を撮るほんの短い時間でも、めっちゃ寒い!

 

さて、明日の朝は氷点下の予報。
ランニングに行けるのか…⁉︎

みなさまも、どうぞご自愛くださいませ。

2026年の方向性、今のところの考え

50代も半ばを越え「アラ還」という言葉が、冗談ではなくなってきたな、と感じるようになりました。

とはいえ、何かが急に変わったわけでもなく、
「よし、ここから第2の人生だ!」なんて気合いが入っているわけでもありません。

ただ最近、立ち止まって考える時間が、前より増えてきています。
というより、意識して増やそうとしている自分がいます。

振り返ってみると、これまでの仕事も生活も、基本的には「拡大」、「上昇」の方向でした。できることを増やし、役割を拡げ、頼まれたら基本的に断らない。

その積み重ねの結果が今であって、そこに後悔があるわけではありません。

でも、ふとした瞬間によぎるのは、
「このペース、いつまで続けるんだろう?」という問いです。

週5日、40時間以上のクライアントワーク。
中でもここ数年増えてきた、マネージャ代行のような役割。時間以上に、気力や体力、そして神経を使う仕事です。

正直、終わった後に「残るもの」が少ないな、と感じる場面も増えてきました。

悪い仕事ではないですし、必要とされていることも理解しています。ただ、一日が終わった後に残るのは、達成感というより「今日も一日、よく回したな…。」という疲労感の方が多かったりします。

一方でシステム開発やプロジェクトマネジメントなど、自分の専門性を活かす仕事は、同じように時間を使っても、「やっぱりこれが自分の仕事だな」と思える感覚があります。

若くはないし、守ってくれる組織もありません。
でも、まだ動けるし、必要としてくれている人もいます。

だからこそ、今のうちに、働き方を見直しても良いのではないか。
そんな気持ちが、今年に入ってから少しづつ大きくなっています。

とはいえ、いきなり全部やめたり、大きく変えたりする勇気は、正直ありません。
なので、まずはできそうなところから。

  • やらない仕事を意識的に決める
  • 働く時間を減らす
    具体的には、クライアントワークを
    週5日から週4日、または上限を40時間にする

この二つを今年の目標にしつつ、「本当にこれでいいのか」と迷いながら、少しずつ試行錯誤していく一年になりそうです。

 

Kodakの「CHARMERA」で遊んでみました

CHARMERAとは、コダック社が販売しているキーチェーンデジタルカメラです。
ガチャガチャから出てきたのでは?と思うくらい、超小型。

見た目はとにかく可愛い
でも、手がおじいちゃん

忘れかけていた頃に、出会う

ネット記事で見かけて「いいな」と思った頃には、すでにどこも品切れの状態。
「ま、縁がなかったということで」と、そのまま忘れかけていました。

それが年末、Amazonを眺めていたら、偶然発見。
ついつい、ポチッとしてしまいました。
※ 1/16 20:00時点でAmazonに在庫ありました。が、私が入手した時より1000円高い!

パッケージは懐かしさを感じるコダックカラー

ガチャガチャ感のある売り方

カラーは全部で6種類+シークレット1色。
「ブラインドボックス販売」で、開けるまで何色が出るかわかりません。
この辺りも、ガチャガチャ感があって良いです。

ちなみに、全色入りのコンプリートセットもあります。
お金と心に余裕がある方は、ぜひ。

1987年に発売されたKodakの使い捨てカメラのデザインを再現

キーホルダー型のゲーム機にも見える

見た目はおもちゃ、中身は思ったよりカメラ

とにかく小さくて、軽い。
でも、写真だけでなく動画も撮れます。

写真は1.6メガピクセル(160万画素)。
現在のスマホが1200万画素なので、画質を語るカメラではありません。
あくまで「レトロな雰囲気を楽しむ」ためのものです。

上がGRⅢx、下がCHARMERAで撮った写真。
画角は35mmとされていますが、GRⅢxの40mmより狭めですね。 

同様に、上がGRⅢx、下がCHARMERA。
Lightroomで取り込んで、色を少し調整・トリミングしています。
記録形式はJPEG

まとめ

というわけで、イマドキのカメラの写りを期待すると肩透かしです。

でも、ポケットに放り込んで、気軽にパシャパシャ撮れる。
この気軽さは、なかなか良い体験です。

撮影モードやフレームも用意されていますし、動画も撮れるので、しばらくはこのカメラで遊んでみようと思います。

大河ドラマ「豊臣兄弟!」が始まりました

2026年の大河ドラマ『豊臣兄弟!』が始まりました。

今年は秀吉ではなく、弟の秀長(小一郎)が主人公。
放送が始まる前から楽しみにしていましたが、色々な意味で、思った以上に引き込まれています。

というのも、私の家の近くには秀吉公を祀る「豊国神社」があります。

これまでは近所の散歩コースで、特別な場所という意識はあまりなかったのですが、ここ最近、空気が少し変わってきた気がしています。

先日は「ゆく年くる年」でテレビ中継が入っていましたし、「大河ドラマ館」の建設も終わり、1/24のオープンを待つばかりです。
ニュースなどで見るたびに、「あ、あそこだ」と思うのが、なんだか不思議で、ちょっと誇らしくもあります。

気のせいかもしれませんが、参道を歩く人の数も前より増えたような気がします。
いつもの景色なのに、いつもより少しだけ賑やかで、「ああ、今ここは注目されているんだな」と感じる瞬間があります。

これから1年、この中村の地から二人がどうやって駆け上がっていくのか。
大河ドラマを観る楽しみが、しばらく続きそうです。

大河ドラマ館がオープンしたら、近所に住んでいる特権を使って、ふらっと遊びに行くのも良いかと、今はそんなことを考えながら、散歩しています。