名古屋の嫁入りというと、ある一定年代以上の人には「超・派手」という印象があるかもしれない。それは「名古屋嫁入り物語」という、30年ぐらい前のドラマが影響していると思います。(映像とか写真は探せませんでした)
このドラマでは家の窓から外に向かって菓子を投げる「菓子まき」、超豪華な結納飾り、紅白の帯で飾られた嫁入り道具を新郎の家までトラック運び入れるなどの、名古屋の嫁入りにまつわる派手な風習がコミカルに描かれていました。ちなみに、現在50代の私たちが結婚したときには、ドラマに描かれていたような立派なものではありませんが、これらの風習はまだ残っていました。
先日結婚式を挙げたばかりの娘の時は、このような風習に関することはしておらず、全国的に見てもごく普通のことばかりだと思います。
良い機会なので以下にざっとまとめます。
- 結納
結納飾りはなし。
結納の儀式というよりは、両家の顔合わせをホテルのレストランで執り行いました。また、主催者は本人たちです。 - 嫁入り道具
必要なものだけを購入して、量販店から普通に配達してもらうだけ。一式をトラックに乗せて新居に運び込むこともしていません。 - 結婚式
出席者全員で60人くらい。
全国平均が49.1人(ゼクシィ 結婚トレンド調査2023調べ)とのことなので、若干多めかも。ただし、コロナ前の調査(ゼクシィ 結婚トレンド調査2019)だと、63.5人のため普通ぐらいですね。 - 引き出物
大きくて重いものや縁起物(鰹節とか)を出すことはありませんでした。
なんなら全部郵送で持ち帰ってもらうものが全くなかったぐらい。 - 費用
全て本人たちが管理しており、詳細は知らないため書けませんが、断片的な話を総合すると、おそらく平均的な金額だと思います。
といった感じで、あまり参考にならないかもしれませんが、費用を下げるために印刷物のデザインは自分たちで行い、印刷はプリントパックなどのネットで手配できる業者を使うなど、イマドキの工夫をしていたのが印象的でした。

結婚指輪を渡す「リングガール」の大役を仰せつかった1歳3ケ月。
新郎新婦に負けない人気者でした。