
「自分の感情に向き合う」って難しくないですか?
腹が立った時、きっかけになった相手の行動や言動を特定するところまでは、フツーにやっていると思うけど、なんでその言動や行動がそもそも怒りを招いたのか、まで考えることは自分はあまりしていないなぁ、と。
同じ相手に同じことを言われても、腹が立つ時もあれば、腹が立たない時もあったりしますよね。「虫の居所が悪かった」ということで片付ける人もいるけど、相手からしてみたら、そんなわけのわからない原因で腹を立てられても困っちゃうだろうし。

「うれしい」と感じる時も同じ。
時と場合や相手によって何も感じない時もあれば、めちゃくちゃうれしい時もある。
こうやって書いてみると、なんだかめちゃくちゃ自分勝手な生き物に思えてくるけど、これが現実だから仕方がない。

でも、この歳になってそんな自分の感情にとても興味が湧いてきた。
いちいち「なんでだろう?」と考えるより、「そんな時もあるさ」で片付けたほうがイヤな気持ちになることもないし、ラクだと思う。若い時は子育てやら、仕事のための情報収集や勉強やらに追われていて、そんなことを考える時間もなかったしね。

50代も半ばを過ぎて、子供たちの手もほぼ離れたし、仕事も若い頃に比べれば、モーレツにやる必要も薄れてきている。こんな時期だからこそ、自分の感情に向き合うチャンスだな〜、と。怒りや喜びだけではなく、生活する中で動いた(湧き上がった)いろいろな感情に対して、掘り下げたり向き合ったりするチャンスだなぁ、と。
いつまで続くかはわからないけど、朝のルーティンとして組み込んでみようかな。