安くて美味しいコーヒーを飲みたい一心で、昨年の夏から自宅でコーヒー豆の焙煎を始めました。プロが焙煎した豆は確かに美味しいけど、良い豆はやっぱりそれなりのお値段がするわけで、それなら生豆をお得に買って自分で焙煎すれば良いじゃん、っていう流れです。
上の記事でも書いたけど、鍋焙煎にチャレンジしてみたものの、大失敗してスイッチ一つで焙煎できる機械を買ったのでした。1年近く焙煎機を使って満足していたものの、浅煎りできないのが不満点。先日「器と暮らし市」で飲んだ浅煎りコーヒーが美味しく、家でも飲みたくなり鍋焙煎に再チャレンジしました。
まずは焙煎前の生豆。
割れや欠けていたり、虫食いのものを取り除きます。

鍋に生豆を入れて、温度計をセットして準備完了。
以前、失敗した時は温度が上がり過ぎたのか耐熱ガラスのフタが割れました。
このフタを見ると苦い思い出が甦ります。

8分ぐらい経過すると、豆の色が変わってきます。
温度計は160℃ぐらいを指しています。
本当は200℃ぐらいまで上げるはずが、我が家のコンロは空焚き防止機構がついていて、温度が上がりすぎると勝手に調整されてしまい、これ以上上がりませんでした。

9分くらいでパチパチと1ハゼが始まり、1分ぐらいそのまま煎りました。
その後、ザルに移してうちわを使って豆を冷まします。
冷却はどんどん焙煎が進んでしまうので時間との闘い、そのため写真はありません。

完成。
焙煎機とは違って焼きムラがあります。
ま、前回は真っ黒コゲになったことを思えば、良い出来ではないでしょうか。


焙煎したては深みがない、とは分かっていながらも、挽いて飲んじゃいました。
温度が上げられなかったのが原因か、コーヒーの風味がイマイチのように思えましたが、しばらく寝かせて改めて飲んでみようと思います。
鍋焙煎、思ったより簡単だったし楽しかったので、今回の反省点を踏まえて再チャレンジしようと思います。