息子夫婦に子供が生まれてから「みんなで旅行に行きたい」と母が言うようになった。
子供たち(母にとっては孫)が成長して、東京やら、横浜に移り住むようになって、長期休暇で帰省してきても、ゆっくり話す時間がなくなってしまったことに寂しさを感じているらしい。
さらにひ孫が生まれたことで、一緒に過ごす時間を少しでも持ちたい、ということみたいだ。自分にとって母は厳しい人だったけど、孫たちにとってはいいおばあちゃんである。
そんなこんなで、4世代ご一行様で向かったのは、小田原城。
母もまだ足腰は全く問題なく、歩くことを苦にしないので、曇り空から時折顔を出す太陽の日差しに照らされ、汗を拭いながら天守まで階段を登って行く。
しかし、よくよく考えてみると、4世代が元気に揃って旅行できるのは、凄いことですね。自分の祖母も92歳まで生きていて、ひ孫と一緒に旅行もしたけど、足が少し悪かったので、観光で歩き回るのは少し難しかった。
みんなのアイドル。
変わる代わる抱っこしてもらったり、ハンディファンで冷却してもらったり、マメにお菓子や水分を補給してもらったり、お姫様待遇。
もうね、初ひ孫、初孫、初姪なので、みんな超甘々。
いいのいいの「初○○」の特権。

あと何回、元気に4世代揃って旅行に行けるかは分からないけど、私たちのアイドルが覚えているぐらいの年齢まで行けたらいいなぁ。