ほぼ毎日、(どうでもいい)写真を撮っています。
以前は、構図やら光の向きやら、シャッターを押すまでにあれこれ気にした時期もありましたが、最近は見たものを撮ることに徹しています。
画角はどんなカメラとレンズを使おうが、だいたい35〜40mm固定、カメラ設定も絞り優先のオートです。
気にすることを減らしたことで気軽に写真が撮れてます。
日の出時間の西の空。
雲に朝焼けが反射してキレイ。
こっちは東の空。
早朝の住宅街は人もクルマも少ないので、道路の真ん中に立って撮っても大丈夫。
8月も半ばを過ぎると、田んぼの稲に実が付き始めます。
ついこの間、田植えをしていたような気がしますが、3ケ月近く経っていますね。
こういう発言が歳をとった証拠かも。
自分が子供の頃、裏に住むばあちゃんから、毎日会っているのに「大きくなったなぁ〜」と言われるのと一緒だね。
もう1ケ月も経つと、緑から黄金色に変わりますな。
最近「令和の米騒動」って言われているみたいですが、新米が出回る頃には落ち着いて欲しいですね。
太陽に照らされる看板とコンテナを見ると、なぜか撮りたくなります。
晴れていない時は撮ろうと思わないので、コンテナのオレンジ色と看板の黄色に、光が当たった時の色が、深みを増しているようで好みなんだろうと思います。
と、なにも事件の起きなかった「いつもの」日常写真でした。