現在、大腸のポリープを内視鏡で切除するため入院しています。
手術は無事に終わり、体調に問題はなく順調に回復中です。

とはいえ、手術前後の絶食がツライ…!
でも、こういうときこそ考え方を前向きにして、医者の指示のもと看護師さんに見守られながら「プチ断食」していると思えばラッキーな気もします。
自分のメモも兼ねて、これまでの経過をまとめます。

1日目:準備の日
- お昼過ぎに入院。
- 食事は 重湯、飴(黄金糖)、ジュース(オレンジ・レモンティ) のみ。
- 16:00ごろにはセンノシド錠(下剤)を2錠服用し、22:00頃にピコスルファート(下剤)を飲んで就寝。
2日目:手術当日
- 6:00~7:30:ニフレック(下剤)2000mlを飲む
以前は1000mlや500mlでよかったのに、今回は2000mlを飲み切る必要がある…。
スポドリ味ですが、これは正直キツかったです。 - 12:00:点滴(抗生物質)開始
- 13:00:手術開始
軽い麻酔(全身麻酔ではなく、眠くなる程度のもの)
開始5分後から1時間後までの記憶はなし。 - 14:40:問題なく手術終了!ポリープは全部取り切れたとのこと。
- 病室に戻り、3時間の絶対安静
ストレッチャーで病室へ。 - 翌日まで絶飲食。これはキツイ…。

3日目:少しずつ回復
- 朝:採血&レントゲン検査
問題なし! - ついに水分摂取OK!
お茶か水なら飲んでOKに! - でも、まだ絶食継続…。
入院生活は折り返し地点
自由に飲んだり食べたりできることのありがたみを実感中。
絶食は辛いけど、視点を変えれば「プチ断食」を経験できる貴重な機会。
入院生活は 6日間の予定 なので、ちょうど折り返し地点。
せっかくまとまった時間があるので、本を読んだり、映画を観たり、ぼーっとしたり、のんびり過ごしたいと思います!