今年も咲いたと思ったら、あっという間に散ってしまった桜。
まるで人生の短さをひしひしと感じている、50代のおっさんを象徴するかのような儚さです。
(写真は4月8日、名古屋で撮ったものです)

桜を見ると、なぜか学生時代のことを思い出します。だからか、春になると懐かしい同級生からの連絡がポツポツと届きます。
何年ぶりかに会ってみると、環境が激変しているヤツもいれば、「え?タイムカプセルから出てきた?」ってくらいマイペースなヤツもいたりして、「人生、ほんと人それぞれだな〜」としみじみ思います。
(見た目はおっさん化しているヤツばかりですけどね)

話題も年齢とともに変わっていきます。
かつての「合コンいつやる?」が、今や「子どもの進学、マジで金かかるよね…」になり、そして「親の介護、始まったわ…」、ついには「定年後どうする?」
と、気づけばすっかり「人生後半戦トーク」です。

近くに若者がいたかどうかは定かではありませんが、仮に若者が聞いていたら、
「な〜んかこのおじさんたち、話が重いな…」
「もっと明るい話題ないの?」
と思ったことでしょう。

でもそんなおじさんたちも、昔はお花見などでバカ騒ぎしたり、吐くまで飲んだり、一晩中カラオケで歌い通したり、今の若い子達とやっていたことは変わらないはず。
…ただ一つ違うのは、
「じゃあ今度BBQでもやろうか?」って話をふっても、
「いや、その日は健康診断でさ…」
「ごめん、片付けがメンドくさい…」
など、ノリで話しが進むことが少なくなりました。
まあ、少し寂しい気もしますが、これが50代オッサンたちのリアルですね。