宮古島といえば、宮古ブルーと呼ばれる青い海のイメージを持っている方が圧倒的多数でしょう。私たちも海のイメージしかありませんでした。
ドライブの途中で偶然見つけた「緑」がとても良かったのです。

それは「島尻のマングローブ林」です。
マングローブってカヌーでズブズブ進んで、気づいたら「え、ここスマホ圏外?」みたいな場所にあるイメージですが、ここは違います。


ちゃんと公園として整備されていて、木道・遊歩道完備。
ビーチサンダルでOK!ヒールを履いてても大丈夫そう。

ここの良いところはマングローブとの距離が近いです。
手の届きそうな距離感で、じっくり観察することができます。
昨年行った西表島ではマングローブの林をカヤックを漕ぎながら進みましたが、パドル操作に気を取られたり、ツアーは集団行動のため他の人に合わせなければならなかったり、気持ち的にいっぱいいっぱいで、ゆっくりマングローブを観察した記憶がない。

ここならマイペースで思う存分マングローブを堪能することができます。
しかも宮古島に自生するマングローブの全種類を見ることが可能だそうです。

途中に架かっている石造りの橋もいい味を出しています。沖縄の城(グスク)の石垣を彷彿とさせる作りで、ちょっとした異国感を味わうことができます。

植物園の温室でしか見られない植物もワンサカいますね。

干潟になっている場所には、カニやハゼを見ることができるらしく、獲物を狙う野鳥と同じように、じっくり観察している人もいます。

宮古島の魅力は海だけではありません。
島尻のマングローブ林は、歩いて行ける手軽さと自由に観察できるところが魅力です。
けっこう穴場で人も少なく、のんびりした観光したい方にオススメの場所です。