沖縄は、世界遺産も海も街の中も、どこに行ってもめちゃくちゃ楽しいです。



斎場御嶽(せーふぁうたき)に行きました。
この場所は、琉球王国の創世神「アマミキヨ」が創ったと伝えられている、琉球王国最高の聖地(うたき)。
「琉球王国のグスク及び関連遺産群」として世界遺産にも登録されています。
木々で囲まれた御嶽の中には、6つのイビ(神域)が点在し、とても厳かな空気に包まれています。祈りを捧げる場ならではの空気感は、伊勢神宮とも通じるものがありました。


奥武島でグラスボートにも乗りました。
年齢的にシュノーケリングが難しい母と叔母も、沖縄の海をのぞき込んで楽しそうにしていて、その笑顔を見るだけでこちらも嬉しくなりました。
船長によると、夏はプランクトンの影響で海が濁りやすいそうで、オススメは冬から春とのことでした。それでも、この日の朝、ボートのガラスを丁寧に磨いてくれたおかげで、鮮やかな珊瑚や熱帯魚をしっかり楽しむことができました。





やはり国際通りと、迷路のように入り組んだ商店街は外せません。
沖縄らしい鮮やかな色づかいに心が弾み、何度訪れても気分が高まります。
写真を現像しながら、口に出てくる言葉は、
「やっぱり沖縄、いいわ〜」。
きっと、また訪れることになりそうです。