日々の出来事や、そのとき考えていたことを忘れないように。
——そんな気持ちで始めたこのブログ。
気がつけば、本日で3年が経ちました。

特別なことを書いているわけではありません。
そのときに思ったことや感じたことを、ただ淡々と書き連ねているだけです。
それでも、読んでくださっている方や、コメントをくださる方がいらっしゃいます。
それは本当に、ありがたいことだと感じています。
年齢とともに、忘れていくことも増えてきました。
旅に出かけても、あとになって
「あれ、どんな景色だったっけ?」
「どんなことを感じていたんだっけ?」
と首をかしげることがあります。
そんなとき、このブログを開くと、その日の空気や気持ちが、ちゃんと残っている。
ああ、書いておいてよかったな、と何度も思います。

このブログには、小さなルールがあります。
それは、「自分で撮った写真を載せること」。
そのときに心が引っかかったもの、そのときの自分が「いいな」と思ったもの。
写真もLightroom で現像して、そのとき見た色を、できるだけ残すようにしています。
その昔、ザ・ベストテン という番組で、司会の 黒柳徹子 さんが、記念写真のことを「老後の楽しみに」と話していたのを覚えています。
当時は、なんとなく聞いていました。
でも今は、その言葉の意味が少し分かる気がします。

もう少しおじいちゃんになったら、このブログを読み返して、
「ああ、こんなことを考えていたな」とニヤニヤしているのか、
それとも、こんな文章を人様に公開していたのか、と恥ずかしくなっているのか。
そんな自分の姿を想像するのも、ちょっと楽しみです。