東京でやりたかったことのひとつ、書店めぐりをしてきました。
名古屋には、書店がぎゅっと集まったエリアはありません。
だから以前から、そんな街がある東京を、少し羨ましく思っていました。

というわけで向かったのは、世界一の本の街とも呼ばれる神田神保町。
公式サイトによると、130を超える書店に、数百万点もの書物やアート作品。
本好きにとっては、まさに夢のような街です。
朝9時過ぎに到着したものの――どうやら少し早すぎたようで、ほとんどのお店はまだ準備中。
そんな中、営業している一軒を見つけて、迷わず入ってみました。



中に入ると、本に囲まれるようにカフェスペースがあり、店内にはコーヒーのいい香りが漂っています。
これはもう、座らない理由がありません。
夫婦そろって、お約束のカフェタイム。
プリンは少し固めで、これまた私たち好み。
しみじみと「美味しいねぇ」と頷きながら、しばしのんびり過ごしました。

外に出てみると、街の雰囲気はさっきとは一変。
ほとんどのお店がオープンし、通りには人も増えてきました。
そして何より驚いたのが、道路に面した壁一面に設置された“屋外本棚”。
ずらりと並ぶ本、本、本。
一冊でも多く並べたいのか、スペースの有効活用なのか――
理由は分かりませんが、その迫力にしばらく見入ってしまいました。
「本の街」と呼ばれる理由を、いきなり全身で実感しました。




そんなこんなで、お昼過ぎまで書店めぐりと街歩きを堪能しまくりました。
神田といえばカレー。
……のはずが、この日のランチはラーメン。しかも喜多方。
次回、訪れることがあれば、ブックホテルに泊まって、今度こそカレーを。
そう固く心に誓いました(大げさ)