SDカードが高い、という話は以前書きました。
そのProGradeのカードに、「Refresh Pro」というアプリがあると聞いて、試してみることにしました。
カードの寿命の確認や、ファームウェアの更新ができるらしい。
これはちょっと気になります。

まず、カードリーダーが対応していなかった
さっそくアプリを入れて……と思ったら、手持ちのカードリーダーでは使えないことが判明。どうやら、ProGrade純正のカードリーダーが必要とのこと。
「また出費か」と思いつつ、
せっかくなので導入しました。
高いカードを長く使うための投資、ということにしておきます。
カードリーダーを入手して、アプリを起動すると
「ライセンス無料で全機能を無制限にご利用いただけるようになりました」
と表示されました。
気になっている方にとっては、試しやすくなっているのかもしれません。

残りの寿命、99.0%
ヘルス画面を見てみると——
残りの寿命が「99.0%」
この数字はNANDフラッシュメモリの書き込み・消去サイクルの消耗度を示しているようです。
つまり、99%ということは
「まだ1%しか使っていない」
という状態です。
カレンダー上の残り年数ではなく、物理的な消耗の指標ですが、それにしても数字が良すぎて笑ってしまいました。
「そろそろ替え時かな」となんとなくと思っていましたが、まだまだ使えそう。

寿命を見ながら使う、という考え方
ProGradeのカードは今では気軽に買い替えられる値段ではなくなってしまいました。
なので、昔みたいに「なんとなく不安だから交換する」というのは、
ちょっともったいない気がします。
Refresh Proで消耗度が数値で見えるなら、「まだ使える」「そろそろ替え時」の判断がデータでできるようになります。
感覚に頼らなくていいのは、地味にありがたい。
と思うものの、
どこまで信頼して良いのかは正直なところ分かりません。
突然エラーが発生する可能性だってゼロではない………。
そこはやっぱり、
自己責任、ということになりますね。