西表島の大自然を満喫するために、
浦内川のジャングルクルーズに参加しました。

遊覧船で約30分。
沖縄で一番長い川を、船長の案内で上っていきます。

両岸はマングローブに覆われていて、なんというか、ちょっと別世界です。
上流の船着場から、トレッキング。
マリユドゥの滝、カンピレーの滝を目指します。
行きは順調でした。
道もよく整備されていて、亜熱帯の森を歩くのは、実に気持ちがいい。
……問題は、帰り道。
マリユドゥの滝を見て折り返したところで、カミさんが転倒。
足が岩と岩の間に挟まれて、そのまま倒れました。
「マズい、立てないかも」
と、カミさん。
折れていたら、立てない。背負って帰るしかない。
が——
最近の体重の増え具合が、ふと頭をよぎり、若干不安になったのも事実(不謹慎)
幸い、立ち上がって、遅いながらも歩くことはできました。
痛いときには手を貸しつつ、基本はカミさんの根性。
歯を食いしばって、一歩ずつ。
船着場の軍艦岩まで、なんとか自力で戻りました。
正直、よく歩いたと思います。

石垣島に戻って、すぐに病院へ。
「骨折はしていないと思うけど、ヒビが入っているかも」とのこと。
固定して、湿布を貼って、松葉杖を借りて、この日は終了。
そして、その松葉杖のままホテルにチェックイン。
スタッフに笑顔で
「松葉杖で来られた方は、初めてかもしれません」
と言われました。
しかも、部屋は2階。
「お姫様抱っこですか?(ニヤリ)」
……いや、それは、ちょっと。

夕食やら何やら、予定はずいぶん変わりましたが、
カミさんお気に入りの
ゲンキシェイク だけは、しっかり飲みました。

帰路では、ANAのホスピタリティが本当に素晴らしくて。
搭乗手続きから丁寧に案内してもらい、シートは前列へ。
セントレアでも車椅子を用意していただき、駐車場まで押してくれました。
精密検査の結果は、リスフラン靭帯損傷。
骨には異常なし、全治3〜4週間とのこと。
骨折していなかったのは、まさに不幸中の幸いでした。
しばらくは松葉杖生活ですが、まあ、あの根性なので——
きっと大丈夫でしょう。