
外出先から、自宅PCのClaude Codeを触りたい
外出先から、自宅のPCで動いているClaude Codeを触りたい。
そう思ったとき、最初に頭に浮かんだのは、
リモートデスクトップでした。
これまでずっとそうしてきましたし、
他の選択肢をあまり考えたこともありませんでした。
念のため、Claude Codeにも聞いてみました。
すると、返ってきたのは
リモートデスクトップかSSHという案内でした。
まあ、そうだよね。
そう思いながら、これまでリモートデスクトップで使っていました。
が、改めて調べてみたところ、
Claude Codeには「Remote Control」という公式機能があることを知りました。
試しに使ってみたところ、
これが想像以上に快適でした。
機能は、すでにあった
確認してみると、
Remote Controlは、私がClaude Codeを使い始めた頃には、
すでに使えるようになっていたようです。
つまり、機能がなかったわけではありません。
私が知らなかっただけ。
そして、最初に相談したClaude Code自身も、
それを案内してくれなかったわけです。
AIに聞けば、最新で最適な答えが返ってくる。
つい、そう思ってしまいます。
でも実際には、聞き方や前提によって、出てくる答えはけっこう変わります。
今回も、まさにそれでした。
いつもの環境に、そのままつながる
Remote Controlは、
ローカルPCで動いているClaude Codeのセッションを、
iPadやiPhoneのClaudeアプリ、
あるいはブラウザから操作できる機能です。
クラウド上の仮想環境ではなく、
自分のPCで動いているセッションそのものに接続します。
つまり、ファイルもツールもプロジェクト設定も、
いつもの環境がそのまま使えます。
しかも、SSHの設定も、
ポート開放も、
VPNも不要。
必要なのは、同じAnthropicアカウントだけ。
拍子抜けするくらい、あっさりつながりました。
対話はサクサク
リモートデスクトップは、
PCの画面をそのまま転送します。
回線が細いと遅延しますし、
iPad miniの画面で小さなボタンを指で狙うのも
地味にストレスです。
一方、Remote Controlでやりとりするのは、
チャットメッセージとツールの実行結果です。
画面そのものを転送しているわけではありません。
そのため、リモートデスクトップよりもサクサク動きます。
iPadならアプリがよさそう
最初はiPadのChromeから使っていましたが、
これは少し不安定でした。
画面を再読み込みしないと、
最新の状態に更新されませんでした。
そこでClaudeアプリに切り替えると、
かなり安定しました。
iPadで使うなら、ブラウザよりアプリのほうがよさそうです。
これは一度味わうと、
なかなかリモートデスクトップには戻れません。
……というわけで、
iPad miniとキーボードの出番が、
また少し増えそうです。