気ままな日常

写真やカメラを中心に日々感じたことを綴ります

共働き夫婦の味方

久しぶりに夕飯を作りました。
といっても、我が家は共働きのため夕食材料の宅配サービスを利用しています。利用する前は割高なんじゃないか、とか色々気になることも多かったですが、使ってみたらめっちゃ快適でした。そんな50代共働き夫婦にとってのメリットを挙げてみます。

  1. 献立のアイデアを提供してくれる
    このメリットがめちゃくちゃ大きいです。毎日の献立を考えることは大変な労力ですが、レシピと食材がセットになっており、新しい料理に挑戦することもできるし、料理のレパートリーが広がりました。
  2. ストレスの低減
    人手不足の影響か、レジに並ぶ列が長くなった気がします。また、週末の午前中は店内が混んでることも多く、混雑を避けることができ、ストレスが減少しました。
  3. 時間の節約
    夫婦揃ってフルタイムで働いていると、休日はやっぱり貴重です。
    買い物に行く時間を減らして、その時間を休息や趣味などに充てることができるメリットは大きいです。でも買い物に行く時間が節約できたことより、献立を考える時間がゼロになることの方が大きいかもしれません。
  4. 食品ロスの削減
    最初は割高な感じがしましたが 、必要な分量だけが届けられるため、余分な食材が無駄になることが少なくなります。結果、経済的なメリットも得られていると思います。
  5. 健康的な食事
    提供される献立は栄養バランスを考えたメニューが提供されます。50代の私たちにとっては、健康的な食生活を送りやすくなるのも重要なポイントです。

とまあ、良いことをつらつらと書いてきましたが、嫌いなものが入っていたり、量が多かったりなど、デメリットもありますが、現在の私たち夫婦にとってはメリットの方が上回っていると思います。

健康的なメニューの反動で、週末は揚げ物三昧だったりします、実は(苦笑)

今年のドラゴンズの調子は?

今年の中日ドラゴンズは非常に調子が良いです。

8年(2891日)ぶりの単独首位、とか4年振り6連勝とか、昨年までには聞かれなかったワードのオンパレードです。テレビや新聞はここ数年の鬱憤を晴らすような騒ぎっぷりです。

あまりの調子の良さに気分を良くして、ChatGPTに今年の中日ドラゴンズの成績が良い理由を聞いてみました。

===== ここからChat GPT ====================

  1. 投手陣の安定感
    特にライデル・マルティネス選手のようなキーピッチャーが安定した成績を維持しており、チームの防御力を高めています​。
  2. 若手選手の台頭
    新しい才能が一軍での地位を確立し、チームの競争力を向上させています。これにはファームシステムの効果的な活用が寄与しています​
  3. 戦略的なチームマネジメント
    立浪和義監督のリーダーシップのもと、戦略的なゲームプランと選手の適切な活用が行われています。これが、試合における戦術的な優位性を生み出しています​。
  4. 打撃力の向上
    チーム全体の打撃力が向上し、得点力が増加しています。これは特に得点圏でのチャンスを生かす能力の向上によるものです。
  5. 地元ファンとの強い結びつき
    名古屋市民からの強い支援と応援が選手たちに大きなモチベーションを与えています。ファンの熱意がチームの士気を高め、プレッシャーの大きい試合でもパフォーマンスを発揮させています。

===== ここまで ====================

2の若手選手の台頭と、3の戦略的なチームマネジメントはちょっと疑問がありますね。個人的には、4の打撃力の向上が一番の要因なのではないかと思います。

まあ、調子が良いとこんな遊びをしようという気にもなるので、この調子で最後まで駆け抜けて欲しいです!

まだまだ始まったばかりですけどね〜

朝のランニング 〜名古屋・2024年4月

今週末は特に予定もなくのんびりモード。車を洗車したり、散髪に行ったり、一息ついたらテレビでサッカーと野球観戦などなど、典型的な休日のお父さんの過ごし方、と言った感じでした。あ、あとコーヒー豆の焙煎もやりましたね〜(写真なし)

またお天気も良く、気温も朝のうちは15℃くらい、絶好のランニング日和、ということで、早朝の名古屋の街を走ってきました。

テレビ塔中部電力ミライタワー)です。
朝の光に照らされるテレビ塔の姿はカッコイイ。
名古屋の桜は満開を過ぎ、葉が目立つものが多くなりました。

ヒサヤオオドオリパークの入り口にある、@NAGOYAの看板。
名古屋城金鯱横丁やオアシス21といった名所?観光地に設置されているモニュメントの一つ。名古屋の街の魅力向上を目的に全部で5ケ所に設置されているとのこと。
詳しくは↓↓↓

www.nagoya-info.jp

これまた名古屋が誇る「世界の山ちゃん」。
言わずと知れた手羽先の超有名店です。名古屋だけでなく、関東や関西にも進出しています。日本国内だけでなく、海外にも進出しており、タイにはなんと10店舗!も展開していました。

最後は円頓寺商店街
朝の人の気配が少ない商店街の雰囲気が好き。

と、ゆる〜く週末を過ごしました。旅行に行ったりするのも良いけど、自分の足で名古屋の街をのんびり、うろうろするのも楽しいです。

高層ビルの見本市 〜横浜・みなとみらい地区

横浜のみなとみらいに行ってみたら、カッコイイ建物がいっぱいで、シャッター切りまくりでした。

まずは「横浜美術館」。
高層ビルが立ち並ぶところに、ど〜んと現れます。めっちゃ立派。
今回はあまり時間がなかったため、展示を見ませんでしたが、絵画だけでなく開港期から現代までの写真のコレクションがあるらしい。キャパとか木村伊兵衛とか、写真家に詳しくない自分でも知っている名前の作品があるらしい。

次に来た時は見たい!

ビルの壁に描かれたペイントも気になって、思わずシャッターを切りました。

横浜美術館の目の前には、おしゃれな外見の大規模なショッピングセンターが。
ここは、多くのショップや飲食店が入っていて、この中を見るだけでも丸一日楽しめそうです。ちょうど入り口付近では、子供向けの野球体験のイベントがやっていて、ストラックアウト(9マスの的当てゲーム)や、ティーバッティングなどが体験できるようでした。

みなとみらいのシンボル的存在の横浜ランドマークタワー、地上70階建ての超高層ビルです。下から見上げていると、あまりの高さに首が疲れます。形もカッコ良いですね。

このみなとみらい地区は、元々は港湾関連の施設が広がっていたのを1980年代から再開発して今の街になったらしい。だから街全体が比較的新しく綺麗で、高層ビルが目立ちます。娘の旦那さんが「不動産デベロッパーの見本市見たい」と表現するくらい、立派で背の高いビルが多いです。

と、まだまだ一杯写真を撮ってきましたが、この辺りにしておきます。

買い物ついでにお花見 〜横浜・みなとみらい

娘が結婚して横浜に住むことになり、先週末(4/6、7)に新居へ遊びに行きました。娘夫婦と観光を兼ねた買い物にみなとみらいへ出かけみると、ちょうど桜が満開だったので、その模様をお届けします。


場所は、みなとみらいのランドマークタワーパシフィコ横浜あたり。桜木町駅から500メートル続く桜並木、その名もさくら通りです。

密集して植えられているわけではないので、桜のトンネルとまではいかないですが、都心の中であることを考えれば充分に楽しめると思います。また、歩道に植えられているため、桜の木の下でゆっくりお酒を飲んだり、お弁当を食べたり、といったことはできませんが、純粋に桜を見るには人の数も多くないですし、ゆっくり楽しめると感じました。


桜を見るときは下から見上げることが多いと思いますが、上から眺めることも可能です。なかなか見下ろす機会はないのでテンションも上がります。


桜の咲き加減も満開で、桜吹雪が舞い始める絶好のタイミングでした。

ザ・横浜、という感じの写真もちゃんと撮りました。

と、まあこんな感じで、娘夫婦とカミさんが買い物に夢中になっている間、おひとり様時間を思う存分満喫でき、横浜の桜を楽しみました〜。

朝の電車もたまには良いもんだ

久しぶりに朝7時台の電車に乗ったら色々発見がありました。

新入学生をたくさん見かけた

高校の入学式と思われる親子にたくさん遭遇しました。

真新しい制服を着て、嬉しそうに親子で会話している姿を目にすると、なぜだか見ている方もうれしくなってニコニコしてしまいます。朝から幸せのおすそ分けをもらったようで、なんだか得をした気分になりました。

新聞を読んでいる人を見かけた

20年くらい前だったら、電車で新聞を広げている人を見かけるのは、普通の光景でした。それが、いつからか本を読んでいる人は、ちょくちょく見かけますが、新聞を広げている人を全く見かけなくなり、スマホを眺めている人ばかりになりました。

それが今日は同じ車両、それも新聞を読んで座っている人の前に、新聞を広げて立っている人がセットで見られ、さらに新聞を縦長に半分の半分に折っている、ストロングスタイルの人をセットで見ることができました。

これも偶然とはいえ、なんだか得をした気分になりました。

車内アナウンスに感心

駆け込み乗車をした人を注意するアナウンスは良く耳にすると思います。が、今日のアナウンスは一味違いました。駆け込み乗車をなぜしてはいけないのか、だけでなく、子供連れの保護者や大人達に向けて、「良い見本の大人であってください」と諭すような内容で、それも穏やかな口調で語りかけていて、すごく感心しました。

アナウンス自体は良かったのですが、ここまで丁寧に言わないと聞いてもらえないのか、とこっちは少し残念な気分になりました。

 

と、まあしょーもないことをつらつら書きましたが、いつもと違ったことをすると、新たな気づきを得ることがあるもんだと、改めて感じた週のはじめでした。

 

春の里山に遊びに行きました 〜岐阜・美濃加茂 ぎふ清流里山公園

名古屋近郊にお住まいの方でも、「ぎふ清流里山公園」と聞いてピンと来る方は少ないかもしれません。美濃加茂市にある「日本昭和村」が2018年にリニューアルして名称変更された公園です。日本昭和村時代の村長は中村玉緒さん。そういえば最近テレビでもお見かけしませんが、お元気なんでしょうか。

そんな昭和村改め、ぎふ清流里山公園に遊びに行ってきました。
私たちは2年くらいに前に遊びに来たことはありますが、その時よりちょこちょこ改装されていて以前より活気があるような気がします。


入り口付近のカフェも前に来た時よりキレイになっていて、その前には稲わらアートで、今年の干支の「辰」と、「真実の口」が作られていました。(なんで真実の口なんだろう???)


ジェラートのお店も新しくできていた。


昭和30年代の里山をイメージした公園らしい雰囲気の景色です。
色々な木々の中に桜が混じっていて、ピンク色がキレイです。


公園の奥の方へズンズン進んでいくと、里山ふれあい牧場があり、馬や羊などの動物に餌をあげることができます。馬にあげるニンジンは、1カップ100円といった良心価格!子供に何回かねだられてもお財布に優しいです。


私たちが訪れた3月31日は桜もチューリップも咲き始めでしたが、それなりに楽しめました。今週末ぐらいが見頃となっていると思います。