気ままな日常

写真やカメラを中心に日々感じたことを綴ります

2023-06-01から1ヶ月間の記事一覧

カミナリ

昨日の夕方から大気が不安定なようで、空ではカミナリ様が大活躍である。 今朝は雷の音で目が覚めた。雷が鳴ると興奮気味になるのは自分だけだろうか?また、雷だけではなく、雨も降ってくるとテンションはさらに上げ気味になる。(当然、災害になりそうな状…

新しいものと古いもの

近代的な景色の中に昔から変わらないものを見つけると心が落ち着く。 古いものは不便だったり維持する手間やコストを考えると、新しいものに置き換わってしまうことが多い。自分の身の回りのものを見ても、子供の頃から変わらず使い続けているものは皆無に等…

お題ラン(印象に残ったものを5枚撮る)

2週間ぶりのランニング。ここのところ雨が降ったり、東京に住む孫に会いに行ったりで、すっかりご無沙汰になっていました。いつものランニングコースを単純に走るだけではつまらないので、見慣れた景色の中で「印象に残ったものを5枚撮る」というお題と共…

教えることは難しい

失敗作 人に物を教えるのは難しい。 知識やスキルといった教科書がある物は良いが「経験」となると途端に難易度が上がる。もちろん言葉や文章で伝える努力はする。だけど意図したことを正しく相手が受け取っているかは怪しい。「同じ轍を踏む」といった言葉…

日本一高い建物に登る 〜東京スカイツリー

東京観光のド定番「東京スカイツリー」に登ってきました。 初めてスカイツリーを目にしたのは、2011年の東京マラソンを走っている時。沿道で応援している方が持っている「ここを見ろ!」の看板に従って視線を動かすと、大きなスカイツリーが目に飛び込んでき…

亀有香取神社 東京都葛飾区

東京に住む孫(5ケ月)に会いに行きがてら観光をしてきました。 奥様とお嫁さんがアリオ亀有でショッピングを楽しんでいる間、受験生の次男を伴って隣接する亀有香取神社を散策します。例によってその場の思いつきで、何の下調べもなくぶらり散歩です。 狛…

段取りと旅行

子供の頃から「段取り」を考えることが好きです。 段取りとは物事を行う順序や手順のことを言います。仕事を始める前に、どのような作業や手順が必要になるかを洗い出し、進めていく順番などを考えることです。社会人になるとまず教えられる「PDCA」サイクル…

梅雨の晴れ間

昨年は2週間程度で梅雨が明けた東海地方ですが、今年は梅雨らしい天気がここまで続いています。 お昼休み中の散歩も雨の日はどうしても億劫になりがちです。 子供の頃は雨が降ると、わざわざ濡れるために喜んで外に行き、傘もささずに水たまりの中をバシャ…

通信費を考える

家計に占める通信費の割合は、ひと昔前に比べて無視できないレベルになっているのではないでしょうか?自分は定期的に通信費を見直して、その時の最適なプランを考えるのが楽しく、趣味のようになっています。 例えば、コロナの影響で通勤自粛になった際、外…

3週間ぶりのランニング

5月の終わり頃、布団の弛みに足の小指を引っ掛けてしまい怪我をした。 これまでも椅子やタンスの角にぶつけて痛い思いをすることはあっても、布団の弛みに足を取れらたことはなかった。歳を取るとつまづきやすくなる、と耳にするためこれまた加齢が原因か?…

紫陽花の花言葉

梅雨ですねぇ。 20数年前の新婚の頃、会社帰りに通った花屋に紫陽花の鉢植えが置いてありました。スゴク綺麗に咲いていたため、花が好きなカミさんが喜ぶかと思い、記念日でも何でもないですが、サプライズ的なプレゼントとして買って帰ってみました。 紫陽…

2日続けてお祭り 筒井町天王祭

「お祭りマニアか!」と言われそうですが、2日続けてお祭りに行ってきました。今回は名古屋市東区筒井町で開催される「筒井町天王祭」です。こちらも江戸時代から続くお祭りで、毎年6月の第1土曜日と日曜日に開催されます。 このお祭りは山車が有名で、江…

尾張西枇杷島まつり

6月の第1土・日曜日といえば「尾張西枇杷島まつり」ということで、お散歩がてらカミさんと出掛けてきました。 このお祭りは江戸時代から続くもので、名古屋城下で発達した名古屋型と呼ばれる山車の曳き回しと、この地域では最も早く打ち上げられる花火が見…

ライブ観戦の醍醐味

今シーズン初、バンテリンドーム ナゴヤにドラゴンズを応援に行ってきました。 コロナの影響で昨シーズンまでは声を出すことができませんでしたが、マスクの着用も任意になり、自由に声を出して応援することができるようになりました。この日の試合展開は、…

好奇心と期待感

先日ハイキングに行った時の写真を見返していると、この2枚に目が止まった。 目を奪われた理由は、実際に歩いているときにも感じた高揚感。だけど、写真を撮った時にはその高揚感の正体が何だかわからなかった。眩いばかりの新緑や、木漏れ日が作り出す光と…