気ままな日常

写真やカメラを中心に日々感じたことを綴ります

記録の習慣化で仕事の質がアップ

年齢を重ねるにつれて、以前は簡単に記憶できていたことが、最近では覚えきれなくなることが増えてきました。これは仕事においても同じで、ちょっとしたことを忘れることが増え、効率が落ちているのではないかと感じていました。そこで、まずは簡単なメモを取ることから始め、週末にそのメモを見返すようにしたところ、記録の質が次第に向上していきました。


さらに記録を習慣化することで、仕事の効率が上がると感じるようになりました。仕事の進捗やアイデアをメモし、それを整理することで、より冷静に判断し、次のステップをスムーズに進めることができるようになっていると感じています。


記録することのメリット

  1. 頭の中や知識が整理される

    仕事で得た情報やアイデアを記録することで、頭の中が整理され、タスクの漏れや優先順位が明確になります。特に、記憶に頼らずに情報を整理することで、抜け漏れも減り、冷静な判断もできるなど、効率的に作業を進められます。

  2. ノウハウやナレッジとして蓄積される

    記録した情報は、ただのメモにとどまらず、次回の作業に役立つナレッジとして蓄積されています。過去の記録を見返すことで、似たような課題に直面した際に効率的な解決策を見つけることができます。


といった感じで、記憶力の低下を感じてから、記録を習慣化するようにしました。最初は簡単なメモから始め、週末に見返すことで、記録の質を高めていきました。この習慣が根付いてからは、若い頃と同じレベルか、それ以上に仕事の質が高まったと感じています。

(若い頃からやっていたら、、、というのは考えないようにします)