昨年の２月１５日から、このブログを書き始めて１年が経ちました。
子どもが小さい頃は、子どものイベントや成長に関連して、日々の出来事を覚えていました。が、彼らも成長し印象的な出来事や、その時々で考えていたことを忘れてしまうことが増えました。そのことが無性に悲しくなり、日々の記録を写真とともに残しておきたい、と思ってこのブログを始めました。
課したルールは「１日おきに書く」、「自分で撮った写真を使う」の２つのみで、それ以外は何でもＯＫとしました。なので、その時に考えたことや、出かけたところ、使ったガジェットなど、なんでもありの雑記ブログとなっています。気が付いたら、書いた記事は１８０を超えていました。
ブログを書くようになって良かったこと
- 自分の感情と向き合える
単純に嬉しい、悲しい、腹が立つ、といった感情について、なぜそう感じたのか？を考えるようになりました。 - アウトプットを意識することで、インプットの質が上がった
ブログに記録（アウトプット）しようとすると、理解が曖昧なままだと書けないので、きちんと調べて理解する、ようになりました。 - 新しいことに挑戦したくなる
同じことを掘り下げるより興味の対象を拡げる方が、自分の性格に合っています。だから掘り下げた内容で書くより、ネタを仕入れるために、新しいことに挑戦する機会が増えました。 - 少しは誰かの役に立っていることを感じられた
アクセス数は微々たるものですが、繰り返しアクセスされる記事がいくつかあります。そんな傾向を見ていると、多少なりとも役に立っているんだなぁ、と感じられました。 - 新しいつながりを持てた
最初は誰も読んでくれないだろうなぁ、と思って始めましたが、スターやコメントをいただいたりして、新しいつながりを得ることができました。
とても嬉しく思っています、ありがとうございました。
その他にも、多少は文章が上手になるかとも考えていましたが、それはなかなか上達しません。でもコツコツとやることの大切さをブログを書き続けることで改めて実感したので、これからも続けていこうと思います。
