気ままな日常

写真やカメラを中心に日々感じたことを綴ります

時間の使い方と紙のノート

「時間がない」と言うことが苦手です。
正確には「時間がない」ことを言い訳にして、やるべきことをやらない状態です。

時間は万人に平等な資源。お金持ちでも貧乏人でも、赤ちゃんでも老人でも、社長でもヒラ社員でも、どんな人でも1日は24時間であり、使い方によって使える時間は多くなったり、少なくなったりします。使える時間の大きさによって、やれることが左右され、最終的には夢や目標が達成できる可能性も大きく変わっちゃいますよね。

「時間がない」状態になるのは、だいたい行き当たりばったり(無計画)の時です。

自分がいつまでに何をやらなければならないか、とか、いつまでにどうなっていたいかがハッキリしていないので、楽しくて甘〜い誘惑に負け、気づいたときには「時間がない」状態になってしまう。

この状態を解消するには、やらなければならないこと、や、やりたいことを書き出すのが良いです。それも朝起きてすぐに。起きてから何もインプットしていない状態で、思ったことをつらつらと書いていく。

ただ単純に書くだけで、やるべきことや優先順位が整理されていくので、結果的に「時間がない」状態になりにくいです。

今はPCやタブレットに書くことが多いですが、調べ物など他のことに気が向いてしまい、油断すると時間を無駄にしがちなので、やっぱり紙のノートに切り替えようかな、と考えています。

手頃な価格で書きたい欲を満たしてくれるようなノートがあると良いなぁ。
今度はノート沼にハマりそう。。。

と、早朝の朝焼けを見ながらぼんやり考えた、本日の始まりでした。


場所:名古屋市中村区
撮影日:2023年9月1日
カメラ:Fujifilm X-T30Ⅱ + XF 35mm F1.4 R