いつものようにTwitterを眺めていたら、突然下記の画面が表示された。
2要素認証は、ログインする際にパスワードだけでなく、SMS(ショートメッセージ)に送られるコードの入力も求められるもので、セキュリティを高める仕組み。
どうやらTwitter Blue サブスクライバー(月額980円を払っているユーザー)のみ使用できるようになる、とのこと。
自分はこれを使っていたので、使えなくなるのか?2要素認証が設定できなくなると、セキュリティレベルが下がり、乗っ取られたらりしたら困るのでTwitter止めようかと数日悩んでいた。
が、よくよく読んでみると
はこれまで通り使えるらしい。SMSと比べるとログイン時の手間が若干増えるが、「認証アプリ」を使う方法で設定することにした。
以下がその手順。
TwitterにPCからログインして、サイドメニューの3点リーダー(・・・)をクリックし、「設定とサポート」から「設定とプライバシー」を選ぶ。
セキュリティメニューから「2要素認証」を選択。
2要素認証のメニューが表示されると「テキストメッセージ」(SMSを使った方法)が選択されているので、チェックを外し、代わりに「認証アプリ」にチェックを入れる。
認証アプリを登録するための画面が表示されたら「はじめる」を選択。
表示されたQRコードを認証アプリで読み込んだら完了。
メッセージが通知されたときは、突然のことで動揺したが、これでセキュリティレベルを落とさずTwitterを引き続き使用できるので、一旦良しとしよう。