初節句のお祝いに息子夫婦と孫が住む東京へ出掛けてきました。
ここのところ息子たちが名古屋に来ることが多く、昨年１０月以来の東京です。
今回は夫婦二人だけなので新幹線で。
土曜日の朝７時台の乗車率は７割ぐらい、春節も終わりインバウンドの方も多くなく、割と空いていました。
富士山を見つけるとやっぱり撮ってしまいますね。
この日は天気も良く、富士山らしい富士山を見ることができ、行きの電車から早くも満足度が高いです。
息子夫婦の家に到着すると孫たちに加えて、ピンク色が基調のかわいらしいお雛様がお出迎え。最近は、横幅８０cm程度に収まるコンパクトなお雛様が主流らしい。
娘の時代は畳一畳分ぐらいの大きさで、自分たち世代の７段飾りなどと比べれば随分コンパクトになったと思っていたら、さらに小さくなっていて少し驚きました。
孫用の雛祭りスペシャルメニュー。
ひし形のちらし寿司と、大好きなミッキーの形をしたナゲット、デザートにイチゴ。
息子の奥さまが朝から気合いを入れて作った素晴らしい出来栄え。
味も完璧で孫はほぼ完食。
大人たちも、ちらし寿司にお吸い物を美味しくいただきました。
我が家ではひな祭りといえばちらし寿司が定番ですが、全国的にも同じなのかな？
大人たちは昼間でも、お祝い事ならそりゃあ飲むよね。
健やかな成長を願って乾杯〜、という正当な理由があるからね〜。
（自分はお酒を飲むことをお休みしているので炭酸水です）
こんな感じで、初節句は長男夫婦のたくさんの気配りとおもてなしで、孫と一緒に楽しい時間を過ごすことができました。元気にスクスクと育って欲しいですね。
